面倒なじじいのブログ

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思い出の奈良県

面倒じじい

奈良と言えば鹿さんですかね。最近中国人と日本人の区別がついて日本人には大人しく中国人には噛みつくと進化したと言われるね。鹿せんべいを食べさせながらどんどん町から離して無事帰れるかなんて昔やったことあります。しかおりもし、途中でせんべいが切れて中断したけどね。


さてでっかい東大寺よりも、歴史ありすぎ法隆寺よりも、小さい吉田寺を紹介します。場所は法隆寺の近くです。関西ではちょっと有名な寺です。所謂ぽっくり寺です。若いときは馬鹿にしてたけど、この年になってわかってきましたよ。


年取ってくると体が思うようにならないのです。三重腰、四十肩なんてまだまだ赤ちゃんレベルですよ。腰が痛い、パスしてきました。若いのに腰痛じゃ可哀想しか思えない。腰痛ベルトで予防はしてるんですが腰が痛いなんか忘れてしまい、気がつきゃしてないんです。膝も同じ、水を抜いたとか、ヒアルロン酸を注入したなんてしてないです。そんなおいらでの70歳で肩が固まって上がらなくなりましたね。強制ストレッチで良くなりまして、今はジャンボリーミッキーを踊っても平気です。


しかし、歩く速度は落ちてきたし、趣味の徘徊も行く面積が小さくなってきてますね。平気でエレベータ使うし、シルバーシートは当然な顔して使ってます。しかしこの年になって、下半身の恐怖は感じてます。健康体のまま往生したいと願いが込められているんです。


そんな人の願いがぽっくり寺に詰まっています。お硝酸のお導きを聞いたり、拝んだりいてますね。浄土におる阿弥陀様におすがりするんです。このようなお寺は全国各地にあります。吉田寺と伊豆しか行ってないけどね。


下半身は心配しても予防方はないし、陽気に紙おむつするには勇気がいるし、体は劣化するし、迷惑かけたくないし・・・・いろんな思いが詰め込んで、人が行くんですよ。それから嘘でもいいから一時期でもいいから解き放つことができるんだらすがりますよ。方法がないえすから。これもお寺の仕事だと知ってから、馬鹿にしないで行けるようになりました。


健康体でぽっくり死にたい、チューブで繋がれて胃に穴を開けられ呼吸しながらベッドにいる人生を望んでいますか?自然死を選ぶならこそ周囲に普段から言っておくのが終活ですよ。こんなことを吉田寺で考えさせられました。もちろん売店で猿股やパンツや褌を買いましたよ。年配の方におみやげ配布したら喜ばれました。