学歴を使い分ける
おいら、ここだけの話だけど、実は大学3つ出ています。最初が理学部で何となく入学して卒業してそれで飯食っていました。この影響で理屈っぽいですよ。
2つ目が仏教学です。これは自分で選んだもの。自分を探しになんて純粋じゃありません。老後を考えたら、老人が多くなり葬儀も増えて儲かりそうだし、その後高齢者施設にお世話になるとき、優先的に行ける。それに神秘的で格好いいお坊さんに憧れがあったからね。
3つ目は福祉学部です。まあ暇だから何となくこれからは福祉の時代だって入って卒業してしまいました。
2・3つ目は入門コースでもよかったんだけど、学問的に大学レベルじゃないと面白くないいしね。2・3番めは通信大学ですよ。3番めは本学に行ったことなし。テストも授業もオンラインですから。
人と接して大学が話題になると使い分けております。例えば仏教関係の集まりでは「通信の◯◯卒です」福祉関係では「通信の◯◯大学卒です」ってね。そう言うと見下してくる人が出てきます。マウントをとってくるんですね。そこでおいらはその人は避けるんですよ。
どんどん話をしていくと、何かが違うって感じるんでしょうね。やけに変なことをよく知っているし、理屈っぽいしね。徐々にバレてくるんだけど、おいらは嘘ついていないよ。だって卒業証書3つもっているもん。
人を偏差値でしか見るしかできない人、偏差値の高い大学を出た人はマウントとってきて、都合で大学までいけなかった人逆に卑屈になったりして。田舎で育ちましたから高校進学は60%ですよ。大学は3人しか行ってないです。低学歴を馬鹿にすることは、友達を、地域を回って自分を馬鹿にすることです。
この年になってしまえば軽いはなしけどね。
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