ジャンボリー、ジャンボリー、ズンズン！！ミッキージャンボリー、まだ人気は落ちてません。よく出来ているアトラクションです。ミッキー・ミニの人気を攫っているお姉さん、可愛いですね。

１　１万円の壁　そろそろ来ますよ。入場料１万円近くになると、入場者が減ってきます。おいらにとっては禁足地なんで、もう行けませんよ。独身ジジイが一人で行くなんてTDLの品位を落としてしまいますから。おじいさん集団がミッキーの帽子被ってだけで、もうニュースになってしまいます。考えただけでもゾッとする。

入場者が頂点に行った現象が置き始めています。全国各地から来る高速夜行バスが増えているのにTDL行が増えないんです。東京・大阪なんて日に１００本以上ありますかね。

２　京成が守り体制に入る　京成電鉄は実はTDLの大株主なんです。アメリカの投資会社に狙われております。じわじわと株が買われています。そこで京成は守りに入りました。子会社の新京成を完全子会社から京成本体にするんです。茨城で走っている関東鉄道は完全子会社にします。資産を増やすことで買収を阻止ですね。

TDLはディズニーの失敗作ですかね。作られたとき、儲からないとして、米ディズニーの管理化でなく、オリエンタルランドという会社が運営することになり、そこに谷津遊園をやっていた京成電鉄も参加したんです。失敗作が高成長でその後できたユーロとか上海はあまり儲かっていないですよ。人気がないから香港ディズニーツアーなんか、商売にならんのです。台湾では香TDLツアーが売ってるけど香港はありませんね。

直轄じゃないからこそ、エレクトロパレードとかミッキージャンボリーが生まれたんですよ。TDLしかやってないアトラクションです。ジャンボリーはコロナ禍で子どもの運動不足で体を動かそうということで始まったんです。今や子どもは消えて中年おじさまとおばさまだらけ。◯◯おねえさんが今年で３０際になるので、いつまでキレッキレダンスが見られるのかな。３０歳とは見えない童顔で、胸キュンですよ。